今さら聞けないビットコインとブロックチェーン。
タイトルがそそりますよね。
いまさら聞けないということですが、そんな方多いはずです。
なんか難しいんだよな。仮想通貨の世界って・・・
おすすめポイント①図書館にあったから。
おすすめポイント②Discover出版から出ているから。
おすすめポイント③コインチェック専門役員大塚雄介さんが書いた本だから。
おすすめポイント①図書館にあったから。
図書館でもある時代。
ブロックチェーン、改めてすごいわー!
著者は、コインチェック執行役員 大塚雄介さん。
Discoverから出てるから読みやすいです。 pic.twitter.com/zJhhdWvVYc— コンビニ副店長@フリーランスの学校セミナー岐阜主催 (@conbinioyaji)
図書館にあるということは、それなりに認知されやすい。
ちなみに、近くの本屋さんでは販売してませんでした。おすすめポイント②Discover出版から出ているから。
21世紀の新しい価値基準を提案し、 人と組織の可能性を拓く
出典:Discover公式ホームページより。まさに、21世紀の新しい技術として紹介されているこの本。
Discoverの理念にぴったりだと言えますね。
個性的な出版会社さんで読みやすそうな雰囲気。
おすすめポイント③コインチェック専門役員大塚雄介さんが書いた本だから。
そして、さらにこの本の著者は、コインチェックの専門役員を務める方なのです。
出典:Didamond siginal 公式ホームページより。読者にもやさしい出版社が、図書館にも置いてもらえるくらいの本を、
コインチェックの専門役員の方が書いたという「最強トリオ」ということになるでしょう。そうかーー。少しこの本を読んで勉強しようかな・・・
と言うことで、これから仮想通貨を始めたいなら、読んでもいいかなと思う本です。
ところでこの記事を書いている2022年5月現在、ビットコインは現在下落してます。
ぶっちゃけ不安定材料も一杯ですが、投資には乱高下がつきものです。と言うのを前提として、なぜ、仮想通貨がこれからの資産になり得るのか?
みたいなことも含め書かれた本だと感じます。ただ、後半になるにつれてだんだん内容もマニアックになっていくので、
前半のブロックチェーンとはなんぞや?みたいなところを読むだけでも
かなり読む価値はあると感じてます。ところで、出版社はあのDiscover出版。
ある意味、読者に寄り添った本屋さん。そして、この本は図書館にあった。
と言うことは、それなりに認知されやすい、逆に言うと、図書館に置いてあるほど読みやすい。さらに、この本の著者の方はコインチェックの専門役員の方。
まとめると、読者目線の認知されやすい本を専門家がわかりやすくまとめたと言う認識です。
と言うことで、本の内容についてはあまり触れません。
ただ、僕が感動したのは、その内容の読みやすさです。
ブロックチェーン、仮想通貨の仕組み、これからの未来。
あと、仮想通貨との付き合い方みたいなことも書かれています。
少し、この本の内容から得たことをアウトプットします。
仮想通貨はマイニングレースです。
最初に掘り当てた人に報酬が行きます。そこから様々な人がブロックチェーン上で一本の鎖でつながっていきながら、
ビットコインを流通させると言うことです。だから、仮想通貨は単なるデジタルデータにすぎません。
じゃ、なぜそんなデジタル通貨に価値があるの?って言うと、
それは、「なぜ、紙幣に価値があるの?」と同じです。要するに、僕ら人間は日々お金という道具に勝手に価値を持たせて生きてるのであって、
それがリアルな紙か、デジタルかの違いだけです。大きく違うのは、仮想通貨、ことビットコインは、
発行枚数が2100万枚と決められていることです。普通のお金のように、政府判断でお金を作れません。
だからこそ、価値がないと言う方もいますが、逆に言うと希少価値もあることです。と言う具合に、こんな僕でもこの程度の理解ができる本です。
そうか!お金そのものにはもともと価値がないってことよね。
ぜひ、仮想通貨学びたいと言う方、これらかの技術を学びたいと言う方にはお手にとっていただきたく思います。
ただ、この章の冒頭でも述べているように、投資は乱高下あります。
しかし、実はビットコインに関しては強制的に下がる時期もあります。
その辺りはご自身でこの本で学んで、仮想通貨に触れてみてはいかがですか?逆に触れないと言う選択肢ももちろんありです。
最後は自己責任なので、そこも含めて勉強になると感じます。今さらきけないと思っている方いかがでしょうか?
最後までよんでいただきありがとうございました!
リツイートありがとうございます!
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