1つ。スタンドFM配信2500回達成して分かった、続けるコツ。

日常のこと。

この度、2500配信を達成しました。

そこで、今回は音声配信を続けるコツ。

自分がどうやってここまでできたのかを公開しようと思います。

結論!

コツを考えている時点で、続かない。

NFTやWEB3で盛り上がりを見せるスタンドFM。その配信あなたに合っていますか?

今、NFTやWB3が普及してきてだんだんスタンドFMを始めている人が増えています。

公式な数字は公表されてませんが、音声配信×WEB3 NFTと言う掛け算が
トレンドになっているのは間違いないです。

VOICYでも、最近はNFT関連のチャンネルが激増していて、まさに群雄割拠。

そんな中で、
じゃ、自分もNFTを触っているから、トレンドに乗り遅れないためにやってみよう!

そんなチャンネルだったら、聞かれるに違いない。
面白くなるぞ!みたいな勝手な期待感を抱きつつ始める方も多いでしょう。

インフルエンサーも音声配信は今が旬。
簡単にできるからやってみよう!と言ってる方は多いです。

ところが、いざ蓋を開けてみると、全然聞かれない。

なんで?こんなに面白くて、ちゃんとサムネにもNFT使っているし・・・

コツはない。コツを考えている時点で続けることが難しくなるというジレンマ。

ここで、気が付いて欲しいのが、音声配信には、コツが無いということです。

台本を用意して、内容も今のトレンドのハッシュタグをつけて
Twitterにも拡散したし、プレップ法で結論ファースト。

これなら、聞いてくれる方も楽しんでくれるはず!という、トリックがあります。

そんなトリックにはまっている方も多いようですが、それが間違いとかと言うわけではなく、
スタンドFMというプラットフォームには合ってないです。

所詮素人。結論ファーストも大事だけど、もっと大事にすべきこと。

スタンドFMで一番大事なことは、何か?

それは、「素人感。」

近所のおばちゃん、おじちゃんが話している感じ。

友達同士で話している感じ。

そんな時に、わざわざ、結論ファーストととか意識しなくても、話が盛り上がる場面。

そんなファミレスが、商店街のとおり、電話で話している感じの
気楽な配信の方が却って、好感度を呼ぶなんてことの方が多いです。

そんな場面を想像しながら、話すのが一番のコツと言えば、コツと言えるかもしれません。

そもそも聞かれようなんて思うこと自体が「おこがましい。」

もう一つ。あえて、言うと

そもそも、スタンドFMであなたの配信を聞かれようなんてことは
勘違いにもはなはだしい。

所詮素人の集団で、これだけ楽しめる媒体がある中で、

素人のどこの骨とも分からない人の、為になるように作った配信なんて聞かれません。

むしろ、そういう領域は、VOICYで事足りるというか、その方が
確実に、自分のためになるからです。

だから、あなたがものすごく勝手な期待感を抱いて、配信しても
残念ながら、聞かれないでしょう。

だからこそ、自分の言葉で話す重要性。

だからこそ、ここで最も大事になってくるのは、

自分の言葉で話すこと。

もっというと、自分の得意分野で話すこと。

今のトレンドに載って、自分のスタイルを作って話すのは否定しません。

やりたい方は、やってもらっても大丈夫ですが。

おそらく、僕自身はあなたのそんな配信は聞きません。

むしろ、興味がわかないというか、
そんなトレンドは、VOICYで話されている方にお任せすればいいと感じます。

自分の言葉、スタイルで話す最大のメリットは?

ここまで読んでくださった方は、
スタンドFMに対してネガティブな印象を感じた方もいるでしょう。

でも、安心してください。

いつか、あなたの配信にファンができるはずです。

それがたった一人でもいいんです。

というか、むしろ、最初の目標設定として、

まずは、一人のファンを作る。

たった一人?って思う方もいるかもですが、
そもそも素人のあなたの配信に
人生の大事な時間を使って聞いてくれる人が、
一人でもできることがどれだけ愛おしいか。

僕自身、最初の三カ月くらいは、良いねもつかず、かなり迷走していました。

そんな中で、自分のスタイルを見つけそして、いまでは
必ずいいねを付けてくれる人がいます。

これでいいんです。

これが、モチベーションになって継続につながりやすくなります。

というか、むしろ、これだけでいいんです。

いかがですか?

まとめると・・・

まずは、最初から聞かれようなんて思わないこと。
いくら、きれいな文章で配信しても、所詮素人の配信を聞かれるはずはありません。

その配信はあなたの生活スタイルに合っていますか?
背伸びして、最近のトレンドを意識するあまり、教科書のような、ある意味つまらない
配信をしてしまっていませんか?

たった一人のファンがあなたを救う。
自分のスタイルを模索していると、そのうちファンになってくれる方がいるはず。

とこんな感じのことを意識すれば、きっとそのうち音声配信が楽しくなるでしょう。

あなたの音声配信ライフに参考になれば幸いです。

 

 

 

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