=====読書はもっと自由であっていい!自分でマイルールを決めちゃおう!=====
読書ができないのは俺だけじゃないよ。
俺は、読書よりもテレビでナイター中継見ていた方が楽しいよ!
「読書せなあかん!のは分かっとるよ!」
少しでも読書スイッチを入れてもらえれば幸いです。
僕も、分かっとるよ!って感じで、ちまちま読書をしていました。
こちらの本を読むまでは。
そして、今年は読書にコミットメントしようとスイッチが入りました。
読書ができない理由?はたばこがやめれない理由と一緒?
たばこの箱には、必ず書いてあります。
「あなたの健康を害する恐れがあります。」
でも、たばこを買う人は後を絶ちません。
まさに、そんなこと分かっとるよ!と本人は頭では理解していても、
心では理解できない状態。
読書スイッチも、頭では分かっとるよ!でも、こころでは分かっていない。
やっぱり、人間頭で分かっているだけでは、なかなか思いとどまった行動に移せないもの。
一箱600円くらいするたばこをほぼ毎日買いに来るお客さんも多い。
コンビニの売り上げの3%くらいはたばこです。
大きな稼ぎかしらである一方で、やっぱり吸わないに越したことがない。
でも、1冊1000円、1500円する本を毎日読書するって方はほとんどいない。
日本人の社会人の平均勉強時間は、6分という現実。
そこには、ある原因があると感じています。
習慣よりも環境?
読書を楽しむためにどうするか?について発信している方ってなんか少ないような気がします。
その中で取り入れたほうがいいかなと思う要素は次の3つ。
積読もあり。
飽きたらやめる。
飽きを利用する。
積読もあり。
去年買った本です。中には5000円ほどした本もあります。
こんな風に積読になっている方も多いのでは。
そして、こんな姿を見て、
「やっぱり無理だな・・・」とあきらめる方も多いでしょう。
僕もそうですし、この中で読了できた本は、2冊くらいです。
でも、ま、人間ですから、途中で飽きます。
飽きたらやめる。
飽きが積読の原因、それが普通だと割り切ることにしました。
コンビニの商品だって飽きます。
飽きがあるから、次々と新商品を開発されるという仕組み。
コンビニはいかにお客様を飽きさせないか?で勝負しています。
飽きを利用する。
そして、この飽きが来たら、素直に認めて、他の本を移動しちゃえばいいんです。
まさに、読書のテレビ化という感じで、
本を、テレビのチャンネルと一緒のように何冊も持っておく。
そして、また、読みたいと思ったら読めばいいし。
と気楽に付き合うことにしました。
そして、環境を自分なりに整える。
今の自分のオーディブルの画面のスクショ。
今のkindleのスクショ。
そして、いまさらですが・・・
これが本当に快適。
人間って細かなアクションが加わるとそれだけでめんどくさいと思うもの。
でも、さくさくアプリ同士だと、その辺りのめんどくささが削減されます。
そして、自分なりに読書の楽しみ方を決めたことで、少しばかり気が楽になりました。
もちろん、紙の本もメリットはありますが、
ここで僕がやろうとしている読書を習慣化するってことには
ちょっと合わないな・・・
と気が付きました。
そして、今年は読書スイッチが入ったというわけです。
kindleだと読書記録もトラッキングされます。
そして、実はAmazonオーディブルがこの1月27日からのサービスが凄い!
今までは、月に1冊という制限がありましたが、これからは
月額1500円で聞き放題!
オーディブルに関しては過去の失敗談も書いていますので、
ぜひご参考に。
でも、失敗しても聞き放題になるので、気になった方はぜひ。
いかがでしょうか?少しでも参考になれば幸いのですが、
今回は、本からの実践のアウトプットです。
ご自身なりのスタイルで、読書をもっと自由に楽しんでもらえればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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