【読書レビュー】自分疲れ。〇〇〇は我らを救う!

仮想通貨のこと。

読書レビューです。

心技一体。
病は気から。

そんなことはもうどうでもいい。

結論 人間は所詮食べて〇〇〇するだけの生き物だと思え。

そんな格言が日本には根強くて、なんでも気の持ちようだよ!って
ことは昨今、特に叫ばれているような気がします。

それだけ現代人が私含め、精神的に疲れているからかもしれません。

そんな中この本を読んでハッとした気が付きがありました。

大前提として、人間は所詮人間。食べて糞する生き物。
だということです。

その点はなんら、他の動物と変わらないわけです。

 

でも、なんだか

人間だけ心が疲れてしまう姿を、もしかしたら動物たちが笑っているかもしれません。

なんで疲れるんだろう?精神面(心)から見てみる。

忖度。この言葉に尽きると思います。

*goo辞書より抜粋

空気を読む、とかそんな感じですかね。
何で空気を読んでるんだろ?本音を話せれば楽なのに。
嫌われたくないから??めんどくさくなりたくないから?

などなど、いろんなことを考えますよね。

それが疲れとなって蓄積されちゃうんだと思います。

なんで疲れるんだろう?身体面(体)から考えてみる。

スマホからの情報シャワー、SNSからの承認欲求など、世の中疲れることばかり。
というか、疲れを自ら取りに行っているというか。

そんなことを思いつつ。この本を読んでました。

kindleもやめました。

iPadでkindleを契約していたのですが、紙の本の方が落ち着くというか。

SNSからも離れたいので、紙の本をもっぱら読んでます。

kindleだと入ってこないというか、相性もあるのでしょうが
少しでも端末から距離を置きたいってのもあります。

でも、中盤で出てきた意外な数値。

人間が一生のうちにする〇〇〇の量は〇〇トン??!

いきなりですが、問題です。
人間がいきているうちにするうんこの量は何トンでしょうか?

3秒上げます。



はい!


よく街中で見かける宅急便屋さんのトラックは2トンです。
その、×2.5の量のうんこをするそうです。

それだけでもすごくないですか!

そんなすごい処理能力をみんな持っているから、それだけでいいんじゃないかと。

そう、生きてるだけで丸儲けなんだと思います。

結論をもう少し掘り下げると、結局いずれみんな死ぬってこと。

日々、食べて糞していずれはみんな死んでいく。

ということが、もっと哲学的に書かれている本です。

どうですか??あなたも少し自分を客観的に見て
一体おれは日々なんのために生きているんだろう?

ってふと考える時、

そうか、おれはうんこをするために生きているんだ!

そう思えると、もはや自分疲れは無くなってくるかも?

うんこが我らを救う!

 

 

 

 

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